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福島は中華料理屋だらけ?

素朴な疑問

ランチタイムに町を歩いていると、なんだかあちこちで中華料理屋の看板を見かける。東京はともかくとしても、地元の町と比べても多いような気がしてきた。本当に福島には中華料理屋が多いのか?

早速検証

こういう業種に係わる統計は、昔の事業所統計の流れを汲む「経済センサス-基礎調査」が役に立つ。最近では、平成26年と言うから2年前に調査されている。これによると、福島市内の中華料理店は131事業所(≒軒数)あるそうだ。ちなみに山形は147、水戸は187。

これではわからんので

人口一万人あたり何軒あるか、という指標で県庁所在地や全国平均と比較してみることにする。人口と言えば国勢調査。最近では去年行われた結果が発表されている。すると、全国平均4.30事業所/万人に対し、福島市は4.48事業所/万人なので、全国平均よりは多いようだ。ちなみに、県庁所在地で最も多い比率だったのは東京23区、最も少ないのは大津市だった。

調子に乗って

経済センサスで区分されている飲食店の業種ごとに同様の計算をしてみた。その結果がこの表。

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福島はどんなポジション?

福島市が上位にあるのは、「食堂、レストラン」つまり、専門的ではないふつーの食堂は全国の県庁所在地で13位とのこと。だいたい上3分の1よりちょい上。

あとは20位以下だが、「バー、キャバレー、ナイトクラブ」「酒場、ビヤホール」がその中でも上位というのが面白いね。とは言っても真ん中へんだが。栄えある(?)最下位の業種は二つ。「焼肉店」と「ハンバーガー店」。前者は肉バルとかが目立っているので意外な気がしたが、Korean BBQ的な焼肉屋が少ないのだろうか。後者は確かに、新幹線の下のマクドナルドぐらいしか見ないね。

ついでながらブービー賞は、「喫茶店」「お好み焼き・焼きそば・たこ焼き店」。後者は広島や関西がぶっちぎりなので置いておくとして、喫茶店が少ないのはすこし寂しい。
なお、統計は統計で、調査時点のもので、現在が的確に反映されているかというと、そうでもないことをお断りしておく。

author:June, category:よそ者のふくしま談義, 23:52
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